合同研修会の開催

労働者福祉施策の基本は地域活動であり、地域の活性化が個々の福祉運動の原点であり、我々が、「福祉はひとつ」の精神によって培った「コーディネーター」としての『つなぐ』役割から『つながる』運動を地域へ広げるとともに、主体性をもった地域における自主福祉運動を展開していくことが求められています。
滋賀県労福協では、活動の原点である福祉活動について、事業団体や会員団体と連携して、学び続けながら共に歩みを進めています。
滋賀県労福協では、活動の原点である福祉活動について、事業団体や会員団体と連携して、学び続けながら共に歩みを進めています。
〈合同研修会〉これまでの活動
12月9日(月)「2025年度 合同研修会」を開催いたしました🍀
2025-12-18
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滋賀県労福協 2025年度 合同研修会を実施
12月9日(火)クサツエストピアホテル2階「瑞祥の間」にて「2025年度 合同研修会~地球に一歩踏み出そう~」を開催いたしました。お二人の講師をお招きし、70名が参加いたしました。
<開催目的>
我々が担うべき労働者自主福祉運動は、これまでの組織労働者を対象とする労働者福祉から、中小企業や未組織の労働者さらには国民的福祉・地域福祉へと活動の領域を広げていくこと、そして、協同組合など広く多様な団体や市民とネットワークを築き、それぞれの得意な分野で力を発揮できる取り組みを進めていくことが必要である。
また、労働者福祉施策の基本は地域活動であり、地域の活性化が個々の福祉運動の原点と言える。我々が、「福祉はひとつ」の精神によって培った「コーディネーター」としての『つなぐ』役割から『つながる』運動を地域へ広げ、主体性をもった地域における自主福祉運動を展開していく。
◆第一部(課題提起)「2025 国際協同組合年 労福協に期待すること」:講師:森井 徹氏(滋賀県生協連 専務理事、滋賀県労福協 理事、IYC 滋賀県運営協議会 事務局)滋賀県生活協同組合連合会
◆第二部(基調講演)「“働く”ということ ~人と人をつなげ地域づくり~」:講師:野々村 光子氏(社会福祉法人わたむきの里福祉会 理事)社会福祉法人わたむきの里福祉会
◆第二部(基調講演)「“働く”ということ ~人と人をつなげ地域づくり~」:講師:野々村 光子氏(社会福祉法人わたむきの里福祉会 理事)社会福祉法人わたむきの里福祉会
2024年度 合同研修会を開催しました!(2024.12.5)
2024-12-05
2024年度 合同研修会を開催しました!(2024.12.5)
2024年12月5日(木)、ボストンプラザ草津にて、70名の働く仲間が集い「2024年度合同研修会」を開催いたしました。
2024年度の研修会は、「福祉はひとつ」の精神によって培ったコーディネーターとしての『つなぐ』役割から 『つながる』運動へと、主体性と創造性をもって地域の中で自主福祉運動を展開していくために実施いたしました。
【オープニングSession】では、公立大学法人滋賀県立大学地域共生センター特任講師の上田洋平先生より「まぜて・ちらして・つなぐ―多世代・多分野共創による“ブジネスモデル”を地域から―」と題して講演をいただきました。講演では、ダジャレも織り交ぜながら、これまでは「わけて(同質性・選別)あつめて(一極集中)しばる(上意下達・ヒエラルキー)」であった社会を「まぜて(多様性)ちらして(自律分散)つなぐ(ネットワーク)」の観点で、多様な人や多様なコトがいろんな分野で混ざり合っていくことが必要であり、『ここで・ともに・ぶじに』生きていく地域コミュニティ(=『ブジネスモデル』)を実現していくことが求められている、と問題提起していただきました。
そして、【SessionⅠ】では、3名の講師の方に活動報告をいただきました。
まず、MLGsふるさと活性化大使も務めるONESLASH代表取締役社長 清水 広行氏からは、「地域のネガティブをポジティブに!」と題し、自分たちがつくりたい、美しい世界を実現するために足元から変化を起こしてこられたエネルギッシュな活動を報告いただきました。『究極のネガティブは究極のポジティブの裏返し。』と地元、西浅井の農業を盛り上げるため、『RICE IS COMOEDY米づくりは喜劇だ。』を合言葉に、諦めず果敢にチャレンジされる報告には、多くの参加者が胸を熱くしていたように感じました。
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次に、長浜市社会福祉協議会地域福祉課副主幹の小﨑 美由紀氏からは、「地域づくり~泣いて笑って~」と題して講演をいただきました。コロナ禍で事業のやり方を工夫するのではなく、やめてしまう動きが根強かった中、地域の有志:中学生が中心となり企画された地元の祭りに地元の大人たちも加わり大成功をおさめられた事例を報告いただきました。小﨑さんからの「地域づくりは住民一人ひとりが主役(プレーヤー)だ!」という言葉からは、チャレンジすることが地域活性のカギであることを改めて学ぶことができました。
最後は、公立大学法人滋賀県立大学近江楽座「政所茶レン茶゛−(チャレンジャー)」4回生の田代ほのかさんです。 「この1人から地域は変わる!~地域における学生の取り組み~」と題した活動報告は、この風景をり紡がれていく心温まる物語でした。
そして、【SessionⅡ】では、上田洋平先生コーディネイトのもと、3名の講師に労福協白木宏司会長も加わりパネルディスカッションが繰り広げられました。『まぜて・ちらして・つなぐ』からの登壇者それぞれのキーワードを元にディスカッションが繰り広げられました。ワンスラッシュとは1/□・・分母に何がきてもその中の1つ、常識は1つではない、天岩戸作戦、星座、点と線といったキーワードから話題は『ソーシャルキャピタル・ネットワーク』すなわち、ナナメの関係性を取り戻し、一人ひとりが「社交性」ならぬ「斜交性」を高めることの大切さへと展開していきました。
講演会終了後は、講師も加わり懇親会が開催され、参加者それぞれが壇上で講演の感想や今後の抱負を述べる等、大変有意義な時間を過ごすことができました。参加者それぞれが今後の拡がりある活動に繋がる一日となっていたらうれしく思います。
2023年度合同研修会を開催しました!
2023-12-11
2023年度合同研修会を開催しました!
2023年12月11日(月)、コロナ禍により4年ぶりの集合開催となった2023年度の合同研修会は、福祉強化キャンペーンの一環として、労働者自主福祉運動の成り立ちや活動への想い、主旨などを理解し、今一度これから我々が取り組むべき自主福祉運動について共に考えるとともに、「福祉はひとつ」の精神によって培ったコーディネーターとしての『つなぐ』役割から 『つながる』運動へと、主体性と創造性をもって地域の中で自主福祉運動を展開していくために実施いたしました。
会場には、滋賀県労福協の役員、地区労福協・事業団体の役員の他、多くの産別の組合役員さん等91名もの方に参加いただき、実り多い時間を過ごすことができました。
今回の研修会は、元中央労福協会長・元連合会長の古賀伸明様より「労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在・未来」と題し、基調講演をいただきました。ご講演から、ややもすると忘れてしまいそうな労働者自主福祉運動の理念を今一度思い起こし、我々の運動の原点を再確認することができました。同時に、現在のニーズ、地域社会から求められている我々の運動について、そしてどのように運動を社会化していくのか、何故いま地域に出て行かねばならないのか等、大切にしたい心構えと共に大きな気づきを得ることができました。
そして、第2部の事例報告では、地域に密着し、精力的に活動を展開されている(社福)滋賀県社会福祉協議会副会長 谷口郁美様と、(社福)電機神奈川福祉センター理事の石原康則様より、それぞれご報告をいただきました。
そして、第2部の事例報告では、地域に密着し、精力的に活動を展開されている(社福)滋賀県社会福祉協議会副会長 谷口郁美様と、(社福)電機神奈川福祉センター理事の石原康則様より、それぞれご報告をいただきました。
谷口様からは、「共生社会をつくる「ひたすらなるつながり」の実践~“福祉のできごと”から“地域のできごと”に~」と題し、ここ滋賀の地で「ひたすらなるつながり」の理念をもって精力的に活動されている実例についてご報告をいただきました。運動を展開する我々にとって、本日の谷口様のご講演から、地域に出てはじめて求められる支援に気づけることや、地域とつながる必要性を再確認することができました。
次に、電機連合神奈川地方協議会様が設立された法人「電機神奈川福祉センター」で、日々幅広いネットワークを構築され、障害者雇用と就労の実現に積極的に取り組んでおられる石原様より、「電機連合神奈川地協の障がい者運動の取り組みと障害者雇用における労働組合の役割」と題し、熱くご講演をいただきました。地域に密着し、信念をもって活動される地道な取り組みのお話からは、私たちがこれから展開しようとする運動のヒントが沢山詰まっていたように感じました。1人の組合員の声が、いまや使命となり、コミットされている取り組みに勇気をもらった参加者も多かったのでないでしょうか。
会場からも積極的に質問がなされ、あっという間に終演の時間を迎えた合同研修会となりました。研修会の後は、3名の講師の方にもご参加いただき、温かい雰囲気で懇親会を開催することができ、参加者同士交流を深めることができました。
今回の研修を機に、ますます多くの組織や団体様とも連携を深め、『つながる』を意識した地域活動を展開していきたい所存ですので、皆さまのご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます💚
次に、電機連合神奈川地方協議会様が設立された法人「電機神奈川福祉センター」で、日々幅広いネットワークを構築され、障害者雇用と就労の実現に積極的に取り組んでおられる石原様より、「電機連合神奈川地協の障がい者運動の取り組みと障害者雇用における労働組合の役割」と題し、熱くご講演をいただきました。地域に密着し、信念をもって活動される地道な取り組みのお話からは、私たちがこれから展開しようとする運動のヒントが沢山詰まっていたように感じました。1人の組合員の声が、いまや使命となり、コミットされている取り組みに勇気をもらった参加者も多かったのでないでしょうか。
会場からも積極的に質問がなされ、あっという間に終演の時間を迎えた合同研修会となりました。研修会の後は、3名の講師の方にもご参加いただき、温かい雰囲気で懇親会を開催することができ、参加者同士交流を深めることができました。
今回の研修を機に、ますます多くの組織や団体様とも連携を深め、『つながる』を意識した地域活動を展開していきたい所存ですので、皆さまのご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます💚
⁂2019労働福祉事業団体役員・事業推進役員合同研修会を開催しました⁂
2019-12-06
2019年度の労働福祉事業役員・推進役員合同研修会を12月6日(金)にびわ湖大津プリンスホテルにて開催しました。
第一部では近畿労働金庫滋賀地区本部の事務局長の岩崎芳久様より「生涯生活設計」と題しまして、さまざまな年代層にも合わせた講演をしていただきました。多方面からライフプランの費用を着目した際に、思いがけない支出や様々な年代にまで影響があることを鑑みることができました。人生100年と言われる長い人生においての在り方を見直すいい機会になりました。
また、iDeCoのような個人型確定拠出年金の商品や、NISA、つみたてNISAなど自己責任のもと運用していく商品なども説明いただきました。今後の人生設計において貯金だけではなく、非課税になる商品などもあることを知るきっかけとなり、有意義な講義となりました。
第二部では、中央労福協講師団の山本幸司様をお招きしました。『誰もが人としていきていける社会のために労働者自主福祉運動を新しいステージに前進させよう!~歴史に学び「共助の創造と公助の再構築」=新しい時代を切り拓そう~』という題目で、労働者の自主福祉運動の講演をしていただきました。「誰かの困りごと」の声から始まった労働組合の成り立ちや原点について学びました。また現在は不安定雇用層が多く存在し、将来の先行きを懸念せざるをえない状況となっています。また、これから向かいゆく厳しい社会に対しての私たちの在り方や指標など、多くのことを講演いただきました。
短い時間でしたが、熱心に講演をしていただき、今後は自主福祉運動のさらなる必要性を痛感しました。一人ひとりの力は微力ではありますが、一丸となり組織を超えての取り組みを強化し、明るい未来を築いていけるよう心掛けたいと思います。
当日には、事業団体や地区労福協の役員の方々のご協力を得て、90名以上の受講となりました。県労福協では、今後もよりよい暮らしを考え、様々な学習の場を設けていきたいと思っています。
2018年度 事業団体役員・事業推進役員合同研修会を開催しました
2019-02-06
2月6日(水)琵琶湖ホテル「瑠璃」福祉事業団体役員・事業推進役員合同研修会を開催しました。
今年度は、テーマに昨年から頻繁に発生している『自然災害』についてと、労働組合の原点に立ち戻り、『みんなで力を合わせて助け合う』ことの2つを設け、全労済滋賀推進本部の白川事務局長より「自然災害に備える!」②滋賀県生協連合会の西山副会長より「協同組合の歴史的社会的使命」と題したご講演をいただきました。
白川事務局長からは、自然災害は忘れたころにやってくるのではなく、いつでもどこでも発生する可能性があり、災害に対する備えは必ず必要であること、そして、全労済の防災・減災への取り組みから、具体的な備蓄品についても提案いただきました。また、火災共済と自然災害共済をセットで加入する手厚い保障についても説明いただきました。東日本大震災で被災された経験談も交えた講演は、災害への取り組みを今一度見つめなおし行動すること、そして次世代へ語り継いでいかねばならないことを改めて考えさせられる内容でした。
続いて西山副会長からは、賀川豊彦の友愛互助の精神が基となった協同組合運動の成り立ちや、協同組合の精神や担うべき役割やSDGsへの取り組み等についても、お話いただきました。協同組合に関わる価値を私たち全員が認識し、不安な社会を解消すべく、“つながり合い”のある協同の社会へ変えていきたい。という西山副会長の思いが心に響く講演となりました。













