メーデー

滋賀県労働者統一メーデー
What’s May Day?
5月1日のメーデー(May Day)は、低賃金と⾧時間労働に苦しめられていた米国の労働者が1886年の5月1日にゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を行ったのが始まりとされています。この動きが世界の労働組合に広まり、1890年5月1日に第1回国際メーデーが多く
の国で開催されました。これが今に続く「労働者の祭典」としてのメーデーの起源となりました。
日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。 第二次世界大戦中は政府により開催が禁止されましたが、戦後、労働組合の活動再開とともに再び開かれるようになり、日本の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきました。
現在のメーデーは、米国の労働者が労働条件の改善を訴えたその想いを受け継ぎつつ、働く仲間とお互いを労い、たたえ合いながら、家族や地域の皆さんにも楽しんでもらえる一大イベントとして世界中で開催されています。
滋賀県では、労福協と連合滋賀の共催にて、地域の皆さまに楽しんでもらえるよう、『滋賀県労働者統一メーデー』として、毎年趣向を凝らしたイベントを実施しています。

〈滋賀県労働者統一メーデー〉これまでの活動

2025年4月26日(土)「第96回 滋賀県労働者統一メーデー」~県内4カ所にて同時開催‼~

2025-04-26
「懇親会」を開催いたしました
4月26日(土)、県内4会場にて、連合滋賀と滋賀県労福協の共催により 『第96回滋賀県労働者統一メーデー』 を開催しました。今年のスローガンは、「次世代につなぐ 平和の願い! みんなでつくろう 支え合う安心社会と確かな未来(あした)を!」。このメッセージのもと、総勢約3,000名(第1区〈中央〉800名、第2区600名、第3区850名、第4区750名)の方が参加されました。 

中央集会は第1区(大津・高島)の地区集会と合同で 『膳所城跡公園』 にて式典を開催しました。開会にあたり、メーデー実行委員長である 滋賀県労福協・連合滋賀 白木宏司会長 は、「2025年は戦後80年、阪神・淡路大震災から30年という歴史的な節目にあたる。このメーデーを新たな出発点として、『過去に学び、現在(いま)を考え、未来(あした)を見据える』という姿勢を胸に刻み、平和の継承と社会の発展のために歩み続けよう。それぞれの職場、地域でこれまで以上に力強く運動を進めていこう。」と力強く呼びかけました。さらに、ご来賓を代表し 三日月大造 滋賀県知事代理の岸本織江 滋賀県副知事 ほか祝辞を頂き、式典に華を添えていただきました。式典の後半では、大津地区労福協 山本昇司 会長 によるメーデースローガンと、高島労福協 岡彰人 会長 によるメーデー宣言の提案が行われ、満場一致で確認されました。式典の締めくくりとして、参加者全員で「ガンバロー三唱」を行い、団結の意志を新たにしました。 

第2部のイベントでは、大津市仰木の里周辺で活動する 「和太鼓集団 湖鼓RO(こころ)」 さんによる力強い和太鼓演奏が披露され、会場はその迫力ある響きに包まれました。さらに、けん玉コーナーや屋台、恒例の抽選会など、子どもたちの楽しそうな声が響き渡り、参加者全員が笑顔に溢れる時間を過ごしました。また、会場内で協力をお願いした 「令和7年大船渡市赤崎町林野火災」へのカンパ活動、フードドライブ運動、核兵器廃絶1000万署名 にも、多くの方々が賛同し、ご支援いただきました。
このメーデーを機に、働く者の団結を深め、地域社会への貢献をさらに広げていきたいと願っています。来年のメーデーでも、 より多くの方々とともに力を合わせられることを楽しみにしています。
2区 彦根・湖北
米原学びあいステーションにて、湖北・彦根地区集会を開催しました。
組合員とそのご家族を中心に、500名を超える参加者が会場に集い、たいへん熱気溢れる集会となりました。
第1部の式典では、ご臨席いただいた多くのご来賓の方からお祝いの言葉を頂戴しました。現地実行委員会委員長:池田晃仁さん(湖北地域労福協会長)の主催者挨拶から始まり、最後は長谷川弘樹さん(連合滋賀第2区地協議長)のリードによるガンバロウ三唱、そして戸塚理恵さん(彦根地区労福協会長)の閉会挨拶で式典を終了しました。スローガン・メーデー宣言、さらには特別決議も満場の拍手により採択され、素晴らしい式典となりました。
 今回の集会では、国スポ・障スポが開催される年ということもあり、親子で参加できるイベントとして、ユニホック(米原市開催のデモンストレーションスポーツ)体験、モルック(多賀町開催のデモンストレーションスポーツ)体験ができるコーナを設けた他、大道芸人によるバルーンアートショー等、ボランティアのみなさんのご協力により、親子で楽しむ姿が見られました。 第2部のお楽しみ抽選会では、恒例になった旅行券やお食事券などを賞品として用意し、会場は最後まで盛り上がりました。 ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
3区 草津栗東・守山野洲
第96回滋賀県労働者統一メーデー草津栗東・守山野洲地区集会を栗東芸術文化会館さきら シンボル広場にて開催しました。
天気も良く丁度よい気候の中、実施することができました。
式典が終了した後は、模擬店や忍びトレインの他、ステージでは、守山市の目田川を守る子どもたち「目田レンジャー」の活動PRや、大道芸人丸ちぇろさんのパフォーマンスなど、参加いただくお子様も楽しんでいただけた様子です。
恒例となったお楽しみ抽選会では、今年はディズニーのペアーチケットや空気清浄機、米、企業協賛で、ストリーマー空気清浄機、          衣類乾燥除湿機、圧力IH炊飯器、防災バックなど協賛品も多岐に渡り、大変盛り上がりました。
4区 湖南甲賀・近江八幡・東近江
連合滋賀第4区地協と近江八幡地方労福協、東近江労福協、湖南甲賀地区労福協との合同で第96回滋賀県4区労働者統一メーデーを、あいこうか市民ホールにて、盛大に開催することができました。
今回の集会では、第1部の式典では、各市町の首長をはじめ多くのご来賓の方に参列・ご挨拶をいただいた後、メーデー宣言、メーデー特別決議、スローガン等を参加者全員で確認しました。続く2部のイベントでは「民秋貴也」さんのものまねショーを参加者全員が一緒に踊るなど大変盛り上がりました。集会の最後には、恒例の抽選会を行い、今話題の賞品が当たった方からは、歓喜の声が上がりました。そして、屋外では、射的、輪投げ、親子でものづくりができるコーナーや模擬店など楽しんでいただくことができました。 また受付では「フードドライブ」、「令和7年大船渡市赤崎町林野火災による災害義援金カンパ」、「核兵器廃絶1,000万署名」の取り組みを行い、多くの支援物資や義援金カンパに協力いただきました。
地域の方々に広く参加していただける取り組みをこれからも実施していきますので、組合員の皆さんの積極的な参加をお願いします。

第95回滋賀県労働者統一メーデーを開催しました(2024.4.27)

2024-04-28
「懇親会」を開催いたしました

4月27日(土)、県下4会場にて、連合滋賀と滋賀県労福協の共催で「連帯の力で、平和と人権を守り、誰もが安心して暮らせる新たなステージへ!被災地の復旧・復興に向けて、みんなで支え合い、助けよう!」をスローガンのもと、『第95回滋賀県労働者統一メーデー』を開催し、計3,100名の方々が来場いただきました。

中央集会は第2区(湖北・彦根)地区集会と合同でひこね市文化プラザに式典を行いました。

式典の冒頭では、滋賀県労福協・連合滋賀 白木宏司 会長(メーデー実行委員長)より、「石川能登半島地震の復興途上にある被災地に思いを寄せ、決して風化させることなく、息の長い支援を続けていく必要がある。地震や気候変動が進み、自然災害が世界で多発するこのような時代に、分断や格差、災害を乗り越えていかに命を輝かせていくかが重要である。メーデースローガンに込めた思いを、我々労働者が今日的課題として共有し発信していきたい」と力強く述べられました。

  また、三日月大造 滋賀県知事代理の大杉住子 滋賀県副知事をはじめ多くの来賓の方々よりご祝辞を賜り、式典に花を添えていただきました。

 最後に、メーデー宣言文が採択され、ガンバロー三唱で士気を高めた後、湖北地域労福協 池田晃仁 会長の挨拶にて式典を閉会しました。


 第2部では、(社福)滋賀県社会福祉協議会 事務局次長 高橋宏和様による「COZY TOWNの活動事例について」ご講演をいただきました。同時に、子どもさん向けのイベントとして、NPO法人レイカディアえにしの会様による折り紙とバルーンアートを開催いただき、多くの子どもたちの楽しそうな声が響いていました。 

中央会場他、地区会場となった「膳所城跡公園」「栗東芸術文化会館さきら」「あいこうか市民ホール」の県下4会場では、統一行動として「フードドライブ」「能登半島震災支援募金&お菓子で応援」を実施しました。

 県下4か所でのみなさまの心のこもったフードドライブは、市町の社協やフードバンクへなどに贈呈し、  募金に関しては、日本赤十字社 滋賀県支部に一括してお届けする予定です。

また、お菓子で応援は、石川県で製造されているお菓子を購入して来場の子どもたちにお配りすることで、復興の応援とさせていただきました。


みなさま、ご協力ありがとうございました。

誰もが安心して生活できる共生社会の実現の重要性を改めて感じるメーデーとなりました。

2023年 第94回滋賀県労働者統一メーデーを開催しました🍀

2023-04-29
2023年 第94回滋賀県労働者統一メーデーを開催しました🍀
4月29日(土・祝)、県下4会場にて、連合滋賀と滋賀県労福協の共催で、『第94回滋賀県労働者統一メーデー』を開催し、4会場に約2,300名の方々がご来場いただきました。
「支え合い・助け合う社会をつくり、くらしをまもる!笑顔あふれる未来をめざし、力を合わせ、ともに進もう!」をスローガンのもと、中央集会は第4区(近江八幡・東近江・湖南甲賀)地区集会と合同で近江八幡文化会館にて式典を行いました。式典の冒頭では、滋賀県労福協 大西省三 会長(メーデー実行委員長)より、『「コロナ禍」によって、社会・経済活動が大きな影響を受け、社会における貧困の進行や格差の拡大、セーフティーネットの不十分さなど、日本社会の脆弱性が浮き彫りとなった今こそ、社会全体で、すべての人が支え合い共生できる仕組みを構築する取り組みを進め、「誰一人取り残されることのない」社会をめざさなければならない。』と、主催者を代表し挨拶を述べられました。共催者代表として連合滋賀 白木宏司 会長からは、2023年春季生活闘争、今春の政治情勢の他、ポストコロナにおける労働環境への大きな変化について、『今後、健全な集団的労使関係のもとで真摯な議論を行い、働く者の幸せと産業・企業の発展を目指していきたい』と力強く述べられました。
三日月大造 滋賀県知事代理の大杉住子 滋賀県副知事をはじめ多くの来賓の方々よりご祝辞を賜り、式典に花を添えていただきました。メーデー宣言文が採択され、ガンバロー三唱で士気を高めた後、近江八幡地方労福協 中尾喜享 会長の挨拶にて式典を閉会しました。
また、式典後は、参加者とともにデモ行進を行い、安心して暮らせる賃上げ、同一労働同一賃金の実現、社会のセーフティネットの強化、ワーク・ライフ・バランスの実現、男女平等社会の実現などを訴えました。
地区会場となった「膳所城跡公園」、「米原学びあいステーション」、「栗東芸術文化会館さきら」を含めた県下4会場では、4年ぶりとなるお楽しみ抽選会やトルコ・シリア大地震に対する救援募金を行った他、式典会場の外に設けられた模擬店や子どもコーナー等では、子どもたちの楽しそうな声が響き合い、誰もが安心して生活できる共生社会の実現の重要性を改めて感じるメーデーとなりました。

2022年度 第93回滋賀県労働者統一メーデーを実施しました!

2022-04-29
2022年度 第93回滋賀県労働者統一メーデーを実施しました!
2022年4月29日、連合滋賀との共催により『第93回滋賀県労働者統一メーデー』を実施しました。中央集会を「栗東芸術文化会館さきら」(草津栗東・守山野洲地区が担当)において開催し、また地区集会を「膳所城跡公園」、「ひこね文化プラザ」、「県立男女共同参画センター」でそれぞれ開催。県内4会場における同時開催となり、役員を中心に750人が参加しました。
コロナ禍により参加人数の制限や規模を縮小した集会となりましたが、「一人ひとりが尊重され多様性を認め合う社会をめざしてみんなが輝く未来をつくろう!」のメーデースローガンのもと、4会場それぞれに趣向を凝らした式典等が実施されました。
中央集会となった「栗東芸術文化会館さきら」の会場には、来賓として中條絵里滋賀県副知事、県内輩出の徳永久志、斎藤アレックス両衆議院議員、嘉田由紀子参議院議員よりご祝辞をいただくとともに、主催地区の各自治体の首長や議員団の皆様にも臨席いただき、式典に花を添えていただきました。

式典冒頭、主催者を代表し、大西省三中央集会副実行委員長(労福協副会長・連合滋賀副会長)が挨拶を行い「働くことを軸とする安心社会」や、「誰一人取り残されない社会」の実現に向けた、以下4つの第93回メーデーの基本方針が力強く提起されました。
①労働者の地位や労働条件の向上、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求へ貢献する
②働く仲間の結集するメーデーの持つ発信力を活かし、「働くことを軸とする安心社会―まもる・つなぐ・創り出す―」の継承・深化に向け、社会的うねりを呼び起こす運動へ展開する
③積極的に家族の参加を呼びかけるとともに、労働者福祉事業団体やNGO・NPOをはじめとする諸団体との連携を強化し、社会全体ですべての人が支え合い共生できる仕組みを構築する重要な契機とする
④コロナ禍からの回復、被災地の復旧・復興支援への継続・強化など、「誰一人取り残されることのない」社会の実現に向け、SDGs(持続可能な開発目標)の達成をめざす
また、中條絵里滋賀県副知事より「本年度はコロナで損なわれた滋賀県の健康を取り戻し、人・社会・自然すべてが充足した本当の意味での“健康滋賀”を一緒に目指していきたい」との三日月知事のメッセージを披露いただきました。
式典は最後に、スローガンとメーデー宣言を確認し、「がんばろう」三唱で士気を高めた後、草津栗東地区労福協の西川伸吾会長の挨拶にて閉会しました。
式典終了後には「松崎菊弥さんによるトークショー」が行われ、笑いの中にも、いま私たちに求められていることや大切にしなければならないことを改めて考えさせられる時間となりました。 
4会場では、ロシアの侵攻による戦火を逃れ、国内外に避難するウクライナの人たちへの人道的支援に向けた募金活動が繰り広げられ、参加者の方より多くの寄付をいただきました。募金活動に取り組む滋賀県労福協と連合滋賀では、募金をユニセフや国連難民高等弁務官事務所等へ寄付をさせていただきます。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

2021年度 「第92回滋賀県労働者統一メーデー」を実施しました‼(2021.4)

2021-04-29
2021年度 「第92回滋賀県労働者統一メーデー」を実施しました‼(2021.4)

「今こそ心をひとつに!働く仲間の笑顔のために

感謝と思いやりの絆をつなぎ 希望あふれる未来を切り拓こう!」

 

今年の「第92回滋賀県労働者統一メーデー」は4月29日(木・祝)に中央・地区集会の開催を予定しておりましたが、県下の新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、集会は中止とし、WEBでの動画配信街頭行動および街宣活動へと開催形式を変更して実施しました。 


動画では、メーデーの起源を解説するとともに、中央実行委員長である滋賀県労福協の柿迫会長より、「コロナ禍の中、働く場所の都市部への一極集中等、社会が抱える潜在的な課題解決のためにも、ワークライフバランスの視点からこの変化プラスに変えていく取り組みが必要だ。また、コロナ禍で仕事を失った人が10万人を超えた。実際にはその数倍になるのではないかと報道されているとおり雇用へのさらなる影響が懸念される。資金繰りに困っている企業や、生活に困窮する世帯を重点的に支援することが必要だ」と訴えられました。



<You tube>
第92回滋賀県労働者統一メーデー【連合滋賀・滋賀県労福協共催】
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