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全国一斉相談を実施しました。

全国一斉奨学金相談会を実施しました
 2020年11月6日(金)10時から12時、13時から15時まで
全国福祉強化キャンペーンの一環として、奨学金に関する全国一斉相談を実施しました。

2018全国福祉強化キャンペーン展開中!!

資材詰め風景
本年度も全国一斉キャンペーンを9地区・事業団体と連携し実施いたします!
今年の柱は↓です。
 
○労働者福祉運動で共助の輪を地域に広げよう!
◎奨学金制度を改善し、教育費負担軽減につなげよう!
○生活・就労支援を地域のネットワークで支えよう!
 
◎奨学金の利用実態や問題点、教育費負担についての考えを整理し、奨学金制度の改善につなげていくため、全国一斉のアンケート調査を実施しています(~11/30まで)WEBで回答いただけます!是非!是非!!アンケートにご協力ください。
 
そして、本日は9地区にて行う街頭キャンペーンに向けて、事業団体役員OB会「あしたば会」幹事の皆さまが資材つくりのお手伝いに参集くださいました!5,000部という気の遠くなる作業☆本当にありがとうございました!!!
 
奨学金WEBアンケート
アンケートはこちらからどうぞ!(^^)!

2016生活底上げ・福祉強化キャンペーン 各地で実施

福祉強化キャンペーン街頭活動
 滋賀県労働者福祉協議会では、中央労福協が昨年の10月から12月を「2016生活底上げ・福祉強化キャンペーン」期間と提唱したことに伴い、全国47都道府県の地方労福協とともにこの運動に参加し、労働者福祉強化に向け、訴えを発信しました。

各地区労福協では別表の日程で街頭活動を行い、広く県民の方々にも労働者福祉運動の理解と周知に努めました。仕事帰り方々に「労働福祉事業団体(=労働金庫・全労済・住宅生協)の宣伝用ちらしと中央労福協が作成した「アンケートから見えてきた奨学金問題」の冊子を「お疲れ様」と声を掛けながら配りました。

地区労福協キャンペーン日程

街頭活動では仕事帰り方々に「労働福祉事業団体(=労働金庫・全労済・住宅生協)の宣伝用ち らしと中央労福協が作成した「アンケートから見えてきた奨学金問題」の冊子を「お疲れ様」と声を掛けながら配りました。大津駅前の街頭活動では、労福協の揃いのジャンパーを着用し、労福協幟、奨学金問題を訴える幟を掲げ、そしてマイクを通して訴えたこともあり、多くの方が興味を示され、準備した資材は1時間もたたないうちにすべてなくなりました。その他の地区でも寒い中での活動で大変でしたが、一般県民の方々に労働者福祉運動を浸透させるきっかけとなりました。

 私達の運動が功を奏し、文科省は20161219日、「給付型奨学金」の制度案を決定しました。その内容は20184月入学予定の大学生らを対象にしたもので、出身高校が推薦した学生に月2万円から4万円の給付を行うというものです。まだまだ中身を精査しなければいけませんが、一歩前進したと言えます。

一般社団法人
  滋賀県労働者福祉協議会

〒520-0806
滋賀県大津市打出浜2番1号
コラボしが21
TEL.077-524-6290
FAX.077-523-4070


1.労働者一般福祉事業
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