沿革
・1956年(昭和31年)7月2日
滋賀県勤労者福祉対策協議会として発足
・1960年(昭和35年)
「美術展」が第1回「滋賀県労働文化祭」としてスタート
・その後、各地区(甲賀、野洲、高島、彦根、長浜、日野、八日市、大津、近江八幡、能登川)に支部が次々結成される
・1963年(昭和38年)8月22日
滋賀県労働者福祉対策協議会(略称「労福協」)に改称し、創立総会を開催
・1964年(昭和39年)
中央労福協に加盟し、全国的労働福祉運動の一翼を担う
・1970年(昭和45年)2月
中部労福協(滋賀、大阪、京都、奈良、和歌山、兵庫、富山、福井、石川、愛知、岐阜、三重)結成と同時に加盟
・1975年(昭和50年)9月
滋賀県「富栄養化防止条例」制定
この年から琵琶湖一斉清掃活動を「びわ湖を美しくする運動」として各地区労福協を中心に取り組みがスタート
・1976年(昭和51年)5月
滋賀県の労働四団体が中心となり中国湖南省商工会との交流を開始
第一次訪中団を派遣
・1983年(昭和58年)5月25日
「設立20周年」記念式典・記念パーティー開催(労働会館「鳰の浜荘」にて)
・1984年(昭和59年)
「滋賀県労働文化祭」を「滋賀県勤労者美術展」に改称
・1987年(昭和62年)11月8日
「だきしめてBIWAKO」に積極的に参加
・1989年(平成元年)
琵琶湖一斉清掃活動を「びわ湖クリーンキャンペーン」に改称
・1995年(平成7年)1月
「阪神淡路大震災」救援ボランティアを派遣
・1995年(平成7年)
労働福祉事業団体OB会「あしたば会」が発足
・2000年(平成12年)5月25日
「滋賀県労働者福祉対策協議会」を「滋賀県労働者福祉協議会」に改称
・2006年(平成18年)11月30日
「設立50周年」記念式典・祝賀会開催(琵琶湖ホテルにて)
・2008年(平成20年)3月31日
株式会社「滋賀介護プラザ」臨時株主総会にて解散決議
・2009年(平成21年)7月31日
「滋賀県環境生活協同組合」解散。NPO法人「碧いびわ湖」に事業継承
・2009年(平成21年)12月1日
一般社団法人「滋賀県労働者福祉協議会」(略称「労福協」)に改組
・2010年(平成22年)1月15日
「くらしサポートセンターしが」を立ち上げる
・2010年(平成22年)3月31日
財団法人「滋賀県勤労者福祉協会」が発展的に解散し、労福協に事業統合