一般社団法人
滋賀県労働者福祉協議会
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コラボしが21
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1.労働者一般福祉事業
2.くらしサポートセンター
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6月23日(日)、大津市皇子山運動公園グラウンドにて「労働者体育祭ソフトボール大会」を開催しました。 本年度は、9地区より13チームの参加のもと熱戦が繰り広げられました。総勢203名の仲間が集い、ファインプレーや接戦にスタッフも興奮する大会となりました。本年度も決勝戦は湖南甲賀地区代表2チームの戦いとなり、結果、4試合を制した日本発条労働組合チーム(対ナス鋼帯労働組合チーム)が3連覇を果たしました。
どのチームも走攻守の光るプレーとチームワークで、応援する者も一喜一憂する大変有意義な時間を過ごすことができました。攻守に活躍する女性選手の姿や、2回戦で日本発条労組チームに1点差で惜敗した日本精工労組大津支部チームの見事な戦いぶりも印象的でした。また、初めて準決勝へコマを進めた近江八幡労福協チームは、閉会式を盛り上げてくださいました。 勤労者の体育向上と働く仲間の組織を超えたつながりを深めることを目標に、今後もより有意義な事業を検討していきたいと考えております。
最後にメインスローガン「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」と3つのサブスローガンを採択し、現下の情勢を踏まえ労働者自主福祉運動のさらなる前進を誓い合い総会を終えました。
総会後の理事会において決定した柿迫博労福協会長他役員は一覧のとおりです。新しい体制のもと、役職員一同、誰もが活躍できる共生社会の実現に向け一丸となって取りくんでまいりますので、皆様方の変わらぬご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
開会に先立って、2月18日に労福協が委嘱した先生方により審査が行われ、滋賀県知事賞、大津市長賞、労福協会長賞など特選19点と佳作13点を選出していただきました。20日には9地区労福協のスタッフが協力して、164点の作品がより効果的に鑑賞できるよう工夫しながら、展示作業を行いました。
また、25日には審査員の先生方による出展作品についての講評会が催され、それぞれの作品について細かいアドバイスをいただきました。出展された方も来館された方も今後の作品づくりに役立てようと熱心にメモを取っておられました。来年は近代美術館が改修工事を行うため3年間閉館となりますが、今後もこの美術展がより多くの方々の日頃の成果の発表の場として目標としていただくため、引き続き開催できるよう努力してまいります。
2016年度労働者体育祭ボウリング大会が2月5日(日)、エースレーン守山(守山市播磨田町)において開催されました。当日、会場の外は2月にしては激しい雨のふる寒い日でしたが、会場はボウラーの皆さんの熱気でヒートアップする中での対戦となりました。参加者はベテランの方、久しぶりにボールを持つ方などさまざまでしたが、ストライクが決まるたびにあちらこちらから歓声があがり、応援のご家族も含め和やかなムードでゲームは行われました。
各地区労福協では別表の日程で街頭活動を行い、広く県民の方々にも労働者福祉運動の理解と周知に努めました。仕事帰り方々に「労働福祉事業団体(=労働金庫・全労済・住宅生協)の宣伝用ち
街頭活動では仕事帰り方々に「労働福祉事業団体(=労働金庫・全労済・住宅生協)の宣伝用ち